2021年11月1日に愛知県の愛・地球博記念公園に開業したジブリパークの第2期エリアの開園日が決定。「もののけの里」が2023年11月1日(水)、「魔女の谷」が24年3月16日(土)となる。
もののけの里
2023年 11月 1日(水)開園
『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では地元の郷土料理「五平餅（ごへいもち）」に関する体験ができる。(チケットとは別料金)
「乙事主（おっことぬし） 」 の滑り台と「 タタリ神 」 のオブジェ
※「乙事主」の滑り台の利用対象は小学生（12歳）以下
魔女の谷
2024年 3月 16日 (土)開園
魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリアで、ヨーロッパ風の雰囲気を味わえる。『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」 、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物が並ぶ。
「オキノ邸(キキの実家)」「グーチョキパン屋」
「ハウルの城」「ハッター帽子店」
遊具やレストランも併せて楽しめるエリアになるようだ。こちらのエリアの詳細情報は後日発表となっている。
「魔女の家」
11月1日以降のチケット情報
チケットは全て日時指定の予約制となっており、もののけの里への入場は、ジブリの大倉庫とのセット券が必要になる。それに伴い、現在販売中の青春の丘・ジブリの大倉庫 セット券は、23年10月入場分で終了する。内容が変わるので注意しよう。なお、11月以降入場分のチケットは、8月10日14時から販売予定。
※別途、システム 利用料（ 1枚 につき 110円）が必要
※3歳以下無料
※ジブリパーク指定の障害者手帳をお持ちの方と、同伴者1名までは各券種の半額料金
先日、新作長編アニメーション映画を公開し、話題沸騰中のスタジオジブリ。今後もワクワクするようなニュースを届けてくれそうだ。
写真素材提供元 © Studio Ghibli
ジブリパーク 所在地：愛知県長久手市茨ケ廻間乙 1533-1 愛・地球博記念公園内 ウェブサイト： https://ghibli-park.jp/ （24年 2月 13日 (火)~3月 15日 (金)、メンテナンス作業等により休園) チケット購入ページ(Boo-Woo) https://ghibli-park.jp/ticket/ ※全国のローソン・ミニストップ店頭の「 Loppi」 でも購入可能
