リシャール・ジョフロワによる日本酒「IWA」より、新たな進化を遂げた「IWA 5 アッサンブラージュ4」が発売!

ワイン界のリヴィング・レジェンドであったリシャール・ジョフロワの、卓越したアッサンブラージュ技法と、伝統的かつ革新的な醸造技法を用いて富山の地でつくられる日本酒「IWA 5」。

4年目を迎えた今年、新たなる進化を遂げた。完璧なバランスと複雑さを追求し続け、醸造からアッサンブラージュ、1年半にわたる瓶熟成を経て完成した「IWA 5 アッサンブラージュ4」は、確かな感情で飲む人の心を満たす。

驚くほどの洗練性、しっかりとしたボディと軽やかな浮遊感の見事なダイナミズム。アッサンブラージュ4は、幾重にも重なり合い、途切れることのない感覚の中で、優雅に花開く。

「私たちの酒蔵はIWAの精神であり、魂そのものです。IWAの個性は、原点となるその土地における強い感性から生まれます。原酒の醸造からアッサンブラージュ、瓶内熟成を含む全ての工程を白岩の蔵で完結した、初めてのIWA 5であるアッサンブラージュ4は、実験的で遊び心が詰まった設計の酒蔵を体現し、最高のバランスと複雑さを実現しているのです。」と、ジョフロワは語る。

ZEROMILEでは、以前ジョフロワ氏の酒造りについて詳しく話を伺った。
「IWA 5 アッサンブラージュ4」を味わいながら、ジョフロワ氏の思いを知ってほしい。
■関連記事:「リシャール・ジョフロワが語る日本酒の未来」

IWAについて
日本酒ブランド「IWA」は、28年にわたり5代目醸造最高責任者として伝説のシャンパーニュメゾン、ドン ペリニヨンを率いたリシャール・ジョフロワにより2020年に創立されました。IWAの個性は、日本酒にとって画期的な手法といえる、ジョフロワの卓越したアッサンブラージュ技術によって生み出されます。豊かな創造性のもとあらゆる可能性を追求し、完璧なバランスを追求し続ける「IWA 5」は、アッサンブラージュによって毎年違った表情を見せ、その魅惑に満ちた変容にIWAの精神が宿っています。富山県立山町白岩の酒蔵にてつくられるIWAは、2023年9月現在、日本、ヨーロッパおよびアジア各国、アメリカなど30カ国にて販売され、世界中に日本酒のすばらしさを伝えています。

「IWA 5 アッサンブラージュ4」購入はこちらから: https://iwa-sake.shop

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ZEROMILE 編集部

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