この冬、ニセコ グランヒラフにゲレンデ直結のホテル「MUWA NISEKO」がオープン

世界から賞賛されるパウダースノーの聖地、ニセコのメインステージであるグランヒラフの麓に、この冬誕生する「MUWA NISEKO」。スノーシーズンはもちろん一年を通して五感のすべてで極上の自然を堪能できるリゾート施設となっている。

小さな家を積み重ねたような特徴的な外観は、北海道の山間の集落をイメージしてデザインされたもの。「シンプル」「ナチュラル」「ニュートラル」をコンセプトに、伝統と洗練が融合した館内は、日本の建築文化に敬意を表し、伝統的な日本の建築様式をベースに設計されている。建物の入り口の「妻入り」は、出雲大社などの大社様式で知られる「切妻造り」。また、居住空間である座敷(畳の間)と外部空間をつなぐ「縁側」などにも見て取れる。

客室は計113室。ゲレンデへのアクセスが便利なスタジオタイプから、羊蹄山の壮大なパノラマビューを臨む広々としたペントハウスまでバリエーションに富んでおり、あらゆる旅のスタイルに対応する。
専用温泉を擁する最上階の5ベッドルーム・ペントハウスは、ヒラフの街並みと大自然の絶景を望む贅沢な空間となっている。

スキーイン・スキーアウトを叶えるスタジオタイプの客室に、グッズレンタルや充実したスキーショップ、専門家によるインストラクションも完備しており、心ゆくまでパウダースノーを楽しめる。

思いっきり体を動かしたあとは、インフィニティ温泉に身を委ねて羊蹄山の絶景に癒されよう。このほか、プライベート・スパやプライベート・ティー・セレモニーなど五感を研ぎ澄ますエクスクルーシブなウェルネス体験が可能だ。

世界が認める究極のガストロノミー体験

オールデイダイニング「HITO by TACUBO」
本格的なイタリアンに薪火料理をとり入れたオールデイダイニング。2016 年から7年連続でミシュランガイド東京の一つ星に掲載されている「TACUBO」のオーナーシェフ田窪大祐氏がプロデュース。薪火で焼き上げる肉料理を中心に、日本の旬の食材を使った料理を堪能できる。ディナーではコース料理を中心としたメニュー、ランチには薪火焼きハンバーガーなどのカジュアルなメニューも提供予定だ。

ファインダイニング「日山」
2011年から10 年連続でミシュランガイド東京の一つ星に掲載された、人形町に本店を構えるすき焼きの老舗。厳選和牛を使ったすき焼きとしゃぶしゃぶを提供する。ディナーではアラカルトにも対応し、和牛ステーキや、北海道産のフレッシュな海産物、四季を味わう旬の野菜を使った伝統的な和食料理が楽しめる。

雪の季節意外にも、眩しい緑の中ゴルフやハイキングを楽しんだり、紅葉に染まる山を眺めながら温泉を楽しんだりと、四季折々の自然を堪能できる。MUWA NISEKOで「無限の自然と調和するリゾート」を体験しよう。

MUWA NISEKO
所在地 :北海道虻田群俱知安町ニセコひらふ1条3丁目204 番地19
客室数 :113 室 付帯
施設: オールデイダイニング(1)、ファインダイニング(1)、インフィニティ温泉(2)、檜の温泉(2)、 リラクゼーションスパ、スキーレンタル&ショップなど
建物規模: 地上7階、地下2階、高さ25.47m
全体敷地面積:6,438.19 ㎡、ホテル棟延床面積:20,781.57 ㎡
公式サイト(予約受付中)
https://www.muwaniseko.com/
TEL:0136-23 -1010
Mail:reservation_niseko@muwa.com

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ZEROMILE 編集部

知的好奇心旺盛なミレニアル世代に日本の情報を発信。 「好奇心が心理的距離をゼロにする」をテーマに、編集部がピックアップした情報を掲載。

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